いかん!ダラダラしてたら10日も更新してなかった(;^_^A

緊急事態宣言で、突然、テレワークになることに。
浮いた通勤時間を活用し、庭のウッドデッキスペースにミニビオトープを作って、オニヤンマのヤゴを育てることにしたのだが、人間と言うのは弱いもので、誰かが見てないと、ついついダラダラと時間を浪費してしまうもの。


あれだけ意気込んでいたblogの更新も、気が付けば、全然できていない…、と言うか、やっていない!!!

 

ということで、一応メモは取っておいたので、それを基にこれまでの経過を更新しておきますm(__)m

 

■2020年4月20日
まずは、庭のウッドデッキの隅っこを片付け、ミニビオトープ用のトロ舟を置くために防水用のニスを塗ることに。

 

四つん這いになってタワシで汚れをゴシゴシこすって落としていく。
少し肌寒いけど、天気がいいので、気持ちがいい。

 

ブラッシング終了。

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ウッドデッキが乾くのを待って、濡れてもいいようにニスを塗る。
30分ほど乾かして、2度目のニス塗りをしようとしたら、小学校4年生の子供が出てきて、「父ちゃん、俺もやりたい」と手伝ってくれた。

 

ugatsuは、徳島県の田舎育ち。
その頃は、みんな色々と家の手伝いをすることが多かった。

 

ちなみに、ugatsuが4年生の頃は…。
朝は、豆腐屋さんに豆腐を買いに行くのと(豆腐作りを見るのがとても楽しかった)、食事の残りを集めて犬の餌やり(この頃、ドックフードを食べさせている家なんて、少なくても近所には無かった)、夜は薪でお風呂を沸かす(これ、冬場が結構寒くてきつい)のが、決まった当番。

これ以外にも、庭の草取りや掃除、お風呂の掃除、ヒノキの枝打ち(ugatsuの父親は林業も手掛けていた)、山菜取りに行くなど、いろいろ手伝っていたものだ。

 

大阪のマンション暮らしになると、子供に手伝いをしてもらうことがほとんどない。
お風呂の掃除と言っても、田舎のタイル張りのお風呂と違って10分もあれば終わってしまうし、買い物と言っても徒歩で数分も歩けば、スーパーもコンビニもドラックストアもある。

 

 

自然、子供は、負荷のかからないお手伝いが普通になってしまう。

 

これは、幸福なことなのだろうか。
なんか、生活力が身につかないような気がするけど…。

 

そんなことを考えていると、2度目のニス塗りが終わったので、本日の作業はこれにて終了。

綺麗になりました。

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