ミナミヌマエビが全滅…( ;∀;)

■2020年4月25日

辛抱溜まらずミニビオトープに投入した、ヒメダカとミナミヌマエビ
水面を漂うように泳ぐヒメダカと、水中を急ぎ足で駆け抜けるように泳ぐミナミヌマエビを見ていると心がホクホクする。


はやり、水草だけの時とは全く違うなぁ。

 

ところが…。
今日見てみると、ミナミヌマエビがみんな、底砂の上にひっくり返っているではないか。

 

ミナミヌマエビは、ヒメダカに比べると格段に水質にうるさい。
やはり、まだ水づくりができてなかったのだろう。

 

ひっくり返って、足だけをバタバタと動かしているが、たぶん、明日には全滅しているだろう…。

 

この状態になると、打つ手がないのが水棲生物の辛いところ。
体調の変化が分からないので、気が付いた時は手遅れになってしまっているのだ。

 

う~ん…。
可愛そうなことをしたなぁ…と反省しつつ、やはり、エビ類はデリケートだから、きっちりみづづくりができてからじゃないとダメだなぁ…と改めて気づかされた。

失敗しないと、分からないのが人間なんだけど…。

やっぱりそのせいで、他の命を犠牲にしてしまうのは可哀そうだ。

辛抱たまらずパイロットフィッシュに手を出す…

■2020年4月23日

ミニビオトープの設置も終わり、水づくりの真っ最中なのだが…。
がっ、我慢ができないっ!

 

庭でタバコを吸うのに、水もに揺れる水草を見て「のどかだなぁ…」と思えたのは1日だけ。やっぱり、水草だけってのは味気なさすぎる。

 

子供のころから、親によく「あんたは辛抱が足りん」と言われてきたが、大人になっても、その体質(?)は変わらないようだ。
もう、味気無さに辛抱がたまらなくなってきた。

 

「水づくりと言えば、パイロットフィッシュだよなぁ…」
と自分に言い訳をして、ホームセンターにメダカを買いに行くことに。

 

パイロットフィッシュとは、立ち上げたばかりの新しい水槽で本命の魚を入れる前に、水質を安定させたり、水質をチェックするために、テストとして入れる魚のこと。テストフィッシュとも呼ばれている。

 

食べ残しやフンなどの有害物質を、毒性が低い物質に分解してくれるのがバクテリア
でも、そのバクテリアを効率的に増やすには、バクテリアの餌となる食べ残しやフンが必要になる。
この食べ残しやフンをするために、投入されるのがパイロットフィッシュなのだ。

 

それから、バクテリアが繁殖しているのかどうかは目には見えませんから、その確認のためという目的でもパイロットフィッシュは使われる。
昔の炭鉱で、一酸化炭素のような致死性ガスが溜まっていないかどうかを確認するために使われたカナリアのような役目をしてくれるわけだ。

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う~ん…。
そう考えると、パイロットフィッシュって、なんか可哀そうだなぁ…。

 

 

ホームセンターに行くと、色んな種類のメダカが売られていたが、一番安いヒメダカに決定。
流石に、一匹300~400円もするメダカをパイロットフィッシュに使うのは抵抗がある。ちなみに、ヒメダカは一匹40円(くらい)。

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ヒメダカを買うついでに、目に付いたミナミヌマエビも購入することにした。
これで、少しは賑やかなミニビオトープになりそうだ。

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ミニビオトープ、水づくりを開始

■2020年4月21日

近所のコーナン(ホームセンター)でトロ舟を購入。

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水槽用に購入していた田砂の残りを入れて、水を張り、砂の汚れを落とす。
この作業をしておくと、水が濁りづらくなる。

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で、トロ舟を設置したら、次にやるのが水づくり。

水づくりとは、水棲生物が排出するアンモニアなどの有害物質を分解・無害化してくれるバクテリアを水の中で増やすこと。つまり、水棲生物が生きていける環境を作るわけで、別に、水そのものを作るわけではない。

 

市販のバクテリアもあって、それを購入すれば、すぐに水づくりができるのだが、そんなものを購入しなくても、水を張って2週間も放置しておけば、バクテリア自然派生してくれる。

 

少しでも早く水が完成するように、カルキ抜きを投入。
水だけ張られたトロ舟は、あまりに殺風景なので、トロ舟を購入するついでに買ってきたアナカリスとカボンバを入れてみた。

 

アナカリスは、とても丈夫な水草として有名。
一番の特徴は、何と言っても抜群の成長力。
成長力が抜群ってことは、水の富栄養化を防ぐ能力も高いってことでもあります。


それに、水温の変化にも比較的強いので、我が家のようなミニビオトープには、もってこいの逸品です。(ただし、葉が硬いためか、コケが着く場合があるとか…)

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カボンバも、環境適応能力が高く、初心者でも簡単に育てることが出来る水草
ただ、光量にうるさく、光が足りないと速攻で枯れたりすることも(;^_^A

まぁ、日当たりのいい我が家の庭の場合、光量に問題が起こるとは考えづらいので、その点の心配は無しと。

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ホームセンター内の百均で園芸用のプラスチック製の策を購入し、アクセントとして入れて、本日の作業は終了です。

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水草の写真は「トロピカ」さんのHPより借用させていただいておりますm(__)m

 

いかん!ダラダラしてたら10日も更新してなかった(;^_^A

緊急事態宣言で、突然、テレワークになることに。
浮いた通勤時間を活用し、庭のウッドデッキスペースにミニビオトープを作って、オニヤンマのヤゴを育てることにしたのだが、人間と言うのは弱いもので、誰かが見てないと、ついついダラダラと時間を浪費してしまうもの。


あれだけ意気込んでいたblogの更新も、気が付けば、全然できていない…、と言うか、やっていない!!!

 

ということで、一応メモは取っておいたので、それを基にこれまでの経過を更新しておきますm(__)m

 

■2020年4月20日
まずは、庭のウッドデッキの隅っこを片付け、ミニビオトープ用のトロ舟を置くために防水用のニスを塗ることに。

 

四つん這いになってタワシで汚れをゴシゴシこすって落としていく。
少し肌寒いけど、天気がいいので、気持ちがいい。

 

ブラッシング終了。

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ウッドデッキが乾くのを待って、濡れてもいいようにニスを塗る。
30分ほど乾かして、2度目のニス塗りをしようとしたら、小学校4年生の子供が出てきて、「父ちゃん、俺もやりたい」と手伝ってくれた。

 

ugatsuは、徳島県の田舎育ち。
その頃は、みんな色々と家の手伝いをすることが多かった。

 

ちなみに、ugatsuが4年生の頃は…。
朝は、豆腐屋さんに豆腐を買いに行くのと(豆腐作りを見るのがとても楽しかった)、食事の残りを集めて犬の餌やり(この頃、ドックフードを食べさせている家なんて、少なくても近所には無かった)、夜は薪でお風呂を沸かす(これ、冬場が結構寒くてきつい)のが、決まった当番。

これ以外にも、庭の草取りや掃除、お風呂の掃除、ヒノキの枝打ち(ugatsuの父親は林業も手掛けていた)、山菜取りに行くなど、いろいろ手伝っていたものだ。

 

大阪のマンション暮らしになると、子供に手伝いをしてもらうことがほとんどない。
お風呂の掃除と言っても、田舎のタイル張りのお風呂と違って10分もあれば終わってしまうし、買い物と言っても徒歩で数分も歩けば、スーパーもコンビニもドラックストアもある。

 

 

自然、子供は、負荷のかからないお手伝いが普通になってしまう。

 

これは、幸福なことなのだろうか。
なんか、生活力が身につかないような気がするけど…。

 

そんなことを考えていると、2度目のニス塗りが終わったので、本日の作業はこれにて終了。

綺麗になりました。

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マスコミの報道は蛸の足食い⁉

ズーム・ビデオ・コミュニケーションンズの株価が上がり続けている。

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新型コロナウイルスに伴う、緊急事態宣言によって、打合せや会議をzoomで…と言う人が増えているからのよう。

 

 

マスコミでは、連日「めちゃくちゃ不景気が来るよ」と不安をあおるような情報が、垂れ流されていますが、こんな中でも、売れてるものは売れている。

 

まず、代表的なものは、コロナ関連グッズ。
マスクや消毒用ハンドジェルはもちろん、UV殺菌ライト、ウィルス対策帽子、次亜塩素酸水生成器などなど。体温計も売れているようで、体温計用のボタン電池も生産が追い付かないくらいになっていると聞いた。

 

こういった直接的にコロナに関係あるグッズ以外にも…。
「中国から輸入不可となった商品の生産の依頼が殺到!」 電子計算機等製造業
「テレワーク関連の案件増加が急増中!」 ソフト受託開発業
「外出が減ることで宅配の需要が高まっている!」 飲食料品小売業
などなど、コロナの影響を受け、特需と言っていい状況になっている企業や商店も出てきている。


つまり…。
マスコミが言っているように、「コロナの蔓延=景気後退」ではなく、コロナの蔓延によって、ニーズが変化しているだけ…なのだ。

 

コロナが蔓延することで、人々の営みに変化が起こり、その結果、新しいニーズが生まれたり、これまで顕在化されてなかったニーズが明確化されてきている。
それに対応している企業は、正直、儲かっているのだ。


どんな視点で見るのかで世の中(現実)はまったく違ったものに見える

 

「コロナの蔓延=景気後退」という視点で見てると、そこから生まれてくるのは、「どうやって自己防衛していこう」って守りの発想。
「コロナの蔓延=ニーズの変化」という視点で見ていると、「どこかにチャンスはないかなぁ」って攻めの発想が出てくる。

 

前者と後者では、まったく違う結果になる。

 


不安を掻き立てるような情報の方が、確かに視聴率が取れる。

 

でも…。
視聴率は取れるだろうけど、マスコミは、企業からの広告費で運営されているから、不安をあおって、不景気が進んだら、困るのマスコミだと思うんだけど…。

 

もしかして、あれか?
タコは、ストレス感じると、自分の足を食べるって言うけど…。
最近、TVを見る人が減っているというストレスから、「あとは野となれ…」論法で、目の前の視聴率さえ取れれば、広告費出してくれる企業が減ってもいいと思っているのか?

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ちなみに…。
タコには再生能力があり、敵に襲われて切れてしまった足は再生するけど、自分で食べてしまった足は再生しないという。

 

マスコミの場合はどうなるのでしょうねぇ…。

 

コチョコチョの弟子⁉

小4のチビに言わせると、どうやら僕は「コチョコチョの名人」らしい。


同じようにこそばしても、どうも、友達は爆笑しないらしく、「そのコチョコチョ技を伝授してください」と、珍しく正座でお願いをされた。

 

カミさんには、「坊主頭にしたら、堅気には見えなくなるから禁止」と言われている面構えの僕だが、見てくれと違って、意外に子供大好き。
と言うか、小さいころから、何故か、子供にモテる。

 

友人宅などに行っても、「うちの子、人見知りが激しんですけど」と母親が言う子供が、ものの10分もすれば、僕の膝の上で遊んでいてビックリされることも多い。

 

別に特別なことをやっているわけではなく…。
恥ずかしがってちょっと嫌がる子供を「もう、おっちゃんに抱っこさせろやぁ」と言って半ば強制的に抱き上げ、すこしコチョコチョすると、すぐに打ち解けてしまうのだ。

そうやって、子供と遊んでいる間に、絶妙な力加減を身に着けたのかもしれない。

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しかし、これは、伝授しづらい…。
何故なら、経験がなせる「技」だからだ (`・∀・´)エッヘン!!

 

まぁ、社会で生きていくには全く役に立たない「技」ではあるが…(;^_^A

 


しかし、何故、子供はコチョコチョが好きなんだろう。
大人にやったら、異性ならセクハラで訴えられるし、同棲ならドン引きされることが多いだろうに。

 

というか、今度生まれ変わったら、子供に持てる男ではなく、異性にもてる男に生まれたい。

神様、ここ、ちゃんと覚えておくべきところなので、是非、メモをお願いしておきたいですm(__)m


そんな、どうでもいいことを考えながら、小4のチビには、「おまんも、大人になったらできるようになるよ」と弟子入りを拒否しておいた。


さて…。
ヤゴ飼育用のトロ船を設置するために、庭のウッドデッキの片づけをして、防水のニスを塗ろうと思っていたのだけど、あいにくの雨で断念。

 

ということで、オニヤンマプロジェクトは、本日はお休みです。

そうだ!オニヤンマを育てよう!

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)に伴う緊急事態宣言の対象地域に、当然のことながら大阪も含まれていた。

 

外出自粛が叫ばれる中、本来であれば、完全テレワークにするべきなんだろうけど、さすがにそれはちょっと難しい。
ということで、出勤日、週1日に減らすことに。

 

考えてみれば…。
普段、通勤にかかる時間が、往復で1時間半。
この浮いた1時間半で何かをしてみよう!と思いつく。

 

なんか、TVをつけても、ラヂヲを聞いても、ネットを見ても、コロナ一食で、暗い話題ばかり。
注意勧告や対策の訴求は必要だけど、マスコミの過度な不安をあおる報道の在り方には問題があると思うのだけど、それは本題ではないので割愛。

 

 

できたら気持ちが外向き、前向き、上向きになるようなら楽しいことがやりたいなぁ…。

 


平時は、平日の半分は朝帰り(だいたい7時前くらい)。
しかも、土日は仕事が入ることが多く、子供とゆっくり遊ぶことが無い。

 

色々思案した結果…。
じゃぁ、この機会に、将来「虫博士」になりたいと言っている小4のチビ孝行をしてやろうと、オニヤンマをヤゴから育て、子供と一緒に観察する時間に充てることにした。
どうせチビも、ゴールデンウィーク明けまで学校が休みなのだから、丁度いい。

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あと…。
忙しいと放置しっぱなしになっていた庭造りもやろうかなぁ…。

 

いつも、やるやる詐欺で、仕事以外のこと…、特に家や家族のことになると、ほとんど三日坊主だから、継続できるようblogを付けよう。うん。そうしよう。

 

あっ!

でも、このblogが三日坊主になっちゃったらどうしたらいいんだろう…(;^_^A


とりあえず、明日、庭のウッドデッキの片付をして、飼育用のトロ舟を買いに行きます!

 

ちなみに、これがトロ舟です!

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