ミナミヌマエビが全滅…( ;∀;)
■2020年4月25日
辛抱溜まらずミニビオトープに投入した、ヒメダカとミナミヌマエビ。
水面を漂うように泳ぐヒメダカと、水中を急ぎ足で駆け抜けるように泳ぐミナミヌマエビを見ていると心がホクホクする。
はやり、水草だけの時とは全く違うなぁ。
ところが…。
今日見てみると、ミナミヌマエビがみんな、底砂の上にひっくり返っているではないか。
ミナミヌマエビは、ヒメダカに比べると格段に水質にうるさい。
やはり、まだ水づくりができてなかったのだろう。
ひっくり返って、足だけをバタバタと動かしているが、たぶん、明日には全滅しているだろう…。
この状態になると、打つ手がないのが水棲生物の辛いところ。
体調の変化が分からないので、気が付いた時は手遅れになってしまっているのだ。
う~ん…。
可愛そうなことをしたなぁ…と反省しつつ、やはり、エビ類はデリケートだから、きっちりみづづくりができてからじゃないとダメだなぁ…と改めて気づかされた。
失敗しないと、分からないのが人間なんだけど…。
やっぱりそのせいで、他の命を犠牲にしてしまうのは可哀そうだ。